M1605●江戸和本●女官装束織文図絵[女官装束織文図会・織文図会]
商品の説明
女官装束織文図絵[女官装束織文図会・織文図会]
【判型】特大本1冊。縦273粍。
【作者】松岡辰方(トキタカ)作・跋。
【年代等】寛政12年3月藤原正臣序。享和元年4月自跋。享和2年春刊。文化14年再刊。江戸後期再刊。刊行者不明。
【備考】分類「有職故実」。享和2年に500部限定で刊行された後、文化14年に再刊された。本書は、江戸後期の民間故実家の著者が、宮廷女官の装束文様を集めた色刷りの見本帳である。松岡辰方(1764-1840)は、江戸時代後期の武士、有職家。宝暦14年2月12日生まれ。筑後(福岡県)久留米藩士。江戸にすみ、塙保己一に国学を、伊勢貞春、高倉永雅に有職故実をまなび、和学講談所で会頭をつとめた。天保11年5月1日死去。77歳。本姓は酒井。字は子弁。通称は平治郎、清助、清左衛門。号は双松軒、梅軒。著作に「位階便図」「装束織文図会」など(コトバンク)。
★原装・刷外題・外表紙増補・状態並み(小虫)。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、4】。商品の情報
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