接写バブルボケ! TRIOPLAN 75MM F2.9 M42-NEX
商品の説明
Meyer Optik Trioplan 75mm F2.9 M42-Nexマウントのレンズの出品です。
トリオプラン(Trioplan)は、1913年から1966年まで生産された、Hugo Meyer社の主力ブランドレンズです。最近は、Trioplan 100mm F2.8が有名になり、復刻版が出されたほどの人気レンズです。
戦前のTrioplanはバリエーションが豊富で、特に7.5cm F2.9(このレンズ)や、80mm F2.8などの希少モデルが存在していています。
人気のTrioplan 100mm F2.8は最短撮影距離が1.1m、このレンズも最短撮影距離が1.5mと、風景写真写真だけしか撮影出来ません。
接写撮影でもバブルボケ写真が撮影したいので、M42ヘリコイドアダプターを装着してあります。
100mm F2.8では出来ない、ダブルヘリコイド仕様の75mm F2.9ならではの撮影方法で、無限大から約25cm位(約等倍撮影)まで近接撮影が出来ます。
通常は、レンズの前玉の焦点位置が無限大の位置が最高解像度なので、マウントヘリコイドでピンを合わせます。
レンズの前玉を回転させると、更に接写することが出来ます。
収差の関係でバブルボケの大きさを変化することもできます。
M42ヘリコイドアダプター、M42-Nexマウントアダプター付きですので、直ぐに撮影する事が出来ます。M42マウントなので、M42マウントアダプターで色々なデジカメに装着出来ます。(リアレンズキャップ付、カメラは付属しません。)
折りたたみのカメラにレンズが収納されていましたので、経年劣化によるスレキズが無く、ホコリカビも殆ど無いと思います。分解清掃しましたが、多少クモリが周辺部に見られますが、周辺部なので撮影には影響は殆ど無いと思います。ノンコートレンズですので、逆光には弱いですが、自然な発色、色彩のトーンが広く、柔らかい描写です。絞るとシャープネスとコントラストが上がります。
近年人気のボブルボケ、75mmの焦点距離はポートレートレンズとしての性格も持ち合わせているので、ポートレート撮影にも、マクロ撮影でもバブルボケを楽しむ事が出来ます。
ご検討の程、よろしくお願いします。商品の情報
カテゴリー | テレビ・オーディオ・カメラ > カメラ > レンズ(単焦点) |
---|---|
商品のサイズ | α Eマウント |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
商品の情報
メルカリ安心への取り組み
お金は事務局に支払われ、評価後に振り込まれます
出品者
スピード発送
この出品者は平均24時間以内に発送しています