MSYK45様専用 EPIPHONE FT-350 EL DORADO BL

¥24750

(税込) 送料込み

商品の説明

Epiphone FT-350 EL DORADO BL（ブロンド）
70年代ジャパンビンテージ
とにかく音の素晴らしい一台。
1970年代にエピフォンは、
米国カラマズー工場から製造を日本に移し、
マツモクが制作していた時期があります。
米国→日本→韓国→中国→インドネシア
と製造が変遷しています。
今では日本製はとても希少で、評価も上がっています。
FT-350 EL DORADO BLの特筆すべき事は、
エピフォンヘッドではなく、
カラマズーヘッドになっている事です。
（カラマズーヘッドは最近また復活していますが）
これがGibsonっぽくてカッコイイのです。
また、サイドとバックが透明感の有るトラトラのフレイムメイプル。
ネックが2ピースのメイプル（カマボコ型ネックエンド）と、
とても凝った造りとなっています。
中低音も素晴らしく高音もキラリン。
メイプルは反応が早いのでリズムも作り易いのです。
ロックやブルースにお勧めします。
実際この音は、知人のブルースプレイヤー等、
複数のGibson使いの方々にも高い評価を頂きました。
この個体は、ペグを3連のクルーソンタイプに、
ピックガードをJ-45スモールタイプ（墨流し風）レプリカに交換しています。
Eマークは、剥がしたピックガードから移植接着。
ガードのため保護シールを貼っています（剥がせます）。
ビンテージ感増し増し。
後付けで貼付タイプのピエゾピックアップを装着していますが、
外部プリアンプ（付属しません）を通せば、なかなかイイ感じの音になります。
ナット幅：約43mm
ナット：牛骨（調整済みでとても弾き易い）
ブリッジサドル：牛骨
ブリッジピン：牛骨（アバロンドット）
フレット：約8～9割り程度残
弦高（約）：12F6弦2.8mm・1弦2.6mm
かなりガツンと弾くタイプ（私）で無ければ、
ロッドに余裕がありますのでまだ下がります。
トップ落ちがあり14F以後の弦高が高くなりますが、
ナットを調整していますので、
初心者でもメチャクチャ弾き易くなっております。
トップ落ちは丸棒で補助して若干修正しています。
（音に影響無し、見た目も悪く無い）
※説明分はコメント欄に続く