南方染付茶入 A
商品の説明
「呉須(ごす)」はコバルトの色を使った顔料の名前で、「染付」は呉須などの顔料で絵を描いて、透明になる釉薬をかけて焼いた、白地の焼き物やその技法のことです。
年代は中国明時代末期から清朝ごろ。
<サイズ> 8.5cm(高さ) 8.5cm(胴径)
<重さ> 255g
<色> 呉須
コバルトの濃淡と線だけで、草文の中にくっきりと架空の動物を描き出している。軽妙なリズ厶感と愛らしさが伝わってくる。
茶入としては口が小さすぎるため、おそらく振り出しの類として造られ、日本に渡り象牙のフタがぼどこされたのだろう。商品の情報
カテゴリー | 家具・インテリア > インテリア小物 > その他 |
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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